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May 29, 2020

J.S.O 阿出川輝雄 

Ted

1975年J.S.Oパンフレットに書かれた現在NPO法人レジェンドサーファーズ・クラブ副理事長テッド阿出川氏のあいさつ。
「我々が(ここで我々というのは、日本でサーフィンが始められた頃の初期の人達である)サーフィンを始めて早くも十余年、過ってしまった。比の頃、海へ行って、いつも思うのは確かにサーファーは、ものすごい数にまで増えたものだと思う。また、銀座、かいわい、夜の六本木、赤坂・・・・はては、暴走族まで、アロハにプカシェル、このファッションは、絶対、我々、サーファーからのコピーそのものである。そんな事は、まあーどうでもよいのであって、すなわち我々がサーフボード、ビジネスを通じて行って来た。という事はこの十余年は決して無駄ではなく、少なからず意義があったと思う。その意義というのは、若者を健康的な海に魅力を感じさせた事である。私はこの間、サーフボード作りから、アクセサリーに到るもろもろを輸入―、事業としては、かなりにまで大きくなりました。それにつれて、経営管理がうまくいかず皆さん御存知の様に昨年暮れ倒産してしまいました。今では逆に気楽に仕事が出来、サーフィンする時間も多くとれるようになり、私本来の生き方に戻りつつあります。というのは、私の趣味は、小学生の頃から、釣り、素もぐり、スキーと、ほとんど夏休み、冬休みは家にいない位でした。大学の頃にはウェスタンにこり、(これはいまでもかわらないが)脱都会を進んで考えていました。自然の中での生活が、どれ程、人間にとって、有意義かという事からである。私の生き方からして、サーフィンの、サの字がつく仕事には、運営、ジャッジと、十余年やって来ました。私としては一生懸命、やって来た積もりです。しかし、そこに時代の流れがあり、運営方法、ジャッジ方法、ましてや日本サーフボード工業会に到っては、全く私の意に反したものになり、今後の運営にあっては、なるべくサーファーの意を汲み、あるいは、各国で行われているサーフィン大会システムの良い所を取り入れ、積極的、かつ、サーファー、ギャラリーがエキサイトする。プロのコンテストにも、今までにない私の力を導入し、全力をつくす積りです。幸いここにJ.S.Oのプロ組織に迎えられる事が出来、全く私の考えていた事、そのままの時代にあった組織です。サーファー諸君、サーフボード経営、サーフショップ経営諸氏も我々と共に、サーフィンをもっと盛り上げようではないか。私はこれを基点として、今までと違う方向へ事業も変えていき、昨年まで以上のテッドになる様努力します。最後に一言、年寄りサーファーを大切にしよう。  J.S.O理事 J.S.O公認ジャッジ J.S.O公認指導員 テッド阿出川

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