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June 01, 2020

ジャッジ考

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昨日は早朝から終日ジャッジでした、人それぞれなんで同じサーフィンをやってても単に趣味としてとらえ、ただ楽しければ良いというのも当然アリだとは思うけど僕の場合は完全にスポーツ、それもどちらかというと格闘技に近いスポーツとして捉えて実行してるつもりなのでジャッジの重要性が身に沁みています。スポーツにおいてその技術や記録が進歩する為には人と争うことが必要なのはオリンピックを見てみたら一目瞭然、他人と争いお互いが競いながら伸びていきくものだし、それでこそ競技終了後に真の交流が図れるものと信じています。サーフィンの場合昨日の例でも参加者が96名のクラスだと13分間のヒートを5回勝ちあがり、やっとファイナルに残りそこでまた必死の15分間を戦うことになります、これが格闘技でないはずがない・・・、しかもジャッジはその真剣に戦う選手達の技量を正確に判断し勝者を決めるという重大な役割があり、まさにジャッジと選手が同じ基準で争っているようなもので気が抜けない、早朝からファイナルまで約10時間以上、その間3・1・3・2と、つまり3ヒートジャッジして1回休み、次にまた3ヒートジャッジして2回休みを繰り返す、しかし昨日のように波にサイズがある場合には波の影に選手が隠れたり、流されて離れてしまったりと4名の選手を確認する為休息中のジャッジもスポッターに回る為ほとんど休めない状況が続く、選手同様とてつもなく体力と気力を消耗する大変な仕事だ、昨日初めてフルでジャッジを務めたヤスプロもあまりのハードさにビックリしていたぐらいだ。しかし正確なジャッジは間違いなく良いサーファーを育てると信じているので何とかもう暫く頑張ろうと思う、というのも現在ASUにジャッジ登録しているサーファーの中でロングボーダーは僕と登ジャッジの2名のみ、現在転勤で彼がいないので実情はぼくしかいないのが現状なのだ、やはりジャッジングの場合にはその競技経験が物を言うはずなので実際この状況は厳しいと思う、何とか次世代のジャッジが育ってくれないと引退も出来ない、しかも僕の場合来月からは選手となって転戦が始まりジャッジ活動はお休みしなくてはいけないので申し訳なく思っている、もしこの記事を読んでジャッジに興味が沸いたロングボーダーがいたらぜひ連絡をしてください、出来る限りのバックアップをさせてもらいます。

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