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December 27, 2019

ガブリエルのインターフェア

今回のパイプラインマスターズで話題になったガブリエルの犯したインターフェアに関してWSLからルール違反には該当しないと発表がありました。問題になっていたルールは
1. intentional(意図的)
2. unsportsmanlike(スポーツマンシップに反した行為)
3. of a serious nature(程度のレベル)
の3点に関してですが、1、は既にガブリエル自身が認めてましたが問題ないとのこと。2、に関しては反則すれすれの駆け引きとみなされたようです。3、に関しては二人とも該当しないという事です。
今回のヒートでは波のポテンシャルが低く中々点数の出ない波が続いていました・・・

Img_8344

残り3分の時点で3.01:1.13という低調なヒートでしたが、ここでレギュラーのセットが入り、ガブリエルは持っていた優先権を使いギリギリのテイクオフをしてメイク、これで4.23を出し、合計で6.30:1.13と引き離します。

Img_8343

ところがどっこい残り1分を切った時点で良さそうなグーフィーのセットが入ってきます、当然この時点で優先権はカイロにありますよね、ここでの一瞬ガブリエルは相当考えたんだと思います、間違いなくヒート最後の波だからもしこの波に乗られて5.67以上出されたら逆転されてしまうでしょ、しかしもしここでインターフェアした場合にはペナルティでガブリエルの2本目が消されますが、それでも4.23:1.13で勝つことが出来ます。まさに究極の選択を迫られてインターフェアを選んだってことですね。このパイプではガブリエルの世界チャンピオンも掛かっていてどうしても勝たなくてはいけなかったからこの選択はアリだったんだと思います。なんせお金も掛かったプロスポーツなんだからルール内でベストを尽くすのは当然の事だったと思います・・・ただガブリエルは今までも問題のある行動が多くアンチも多いんですよね、僕も決して好きではないし、そんなこんなで今回大騒動になったんだと思います。まあ今回の件でWSLはルール改定するかもしれません、特に優先権に関しては他にも色んな問題も出てきたので訂正があるかもね、今回の件はジャッジとしてもいい勉強になりました。

 

 

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