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October 08, 2010

ASP Japan Junior tour

Asp

2010年の10月9日から日向プロと共に開催されるCadetシリーズに史上初の取り組みとなるグロムクラスが登場する。ASPアジア史上12歳以下の小学生を対象にコンペが組まれるのは初めてのことに加え、このクラスには新たな取り組みとしてコーチングパドルシステムを導入する。 このコーチングシステムとは通常の選手がゼッケンをつけてパドルアウトするのに同伴で選手の専属コーチ(保護者を含む)が海に入り、選手に試合の戦略をアドバイスすると言う試みだ。 具体的にこのヒートを分析解説すると、20分のヒート中に同伴のコーチは選手の横をパドリングンアウト、ウェイティング、テイクオフを共にし、選手に的確なアドバイスをする事が出来る。 そして再び共にパドルアウトし沖で時間配分や次の波のタクティクスを相談、指導する事が出来る。 この取り組みを12歳以下のグロメット世代に導入し、試合に必要なタクティクスを的確に学び自立させ優秀なコンペティターに成長する事を近道させると言う事だ。 これによって今後、今までは岸で両手を振って大きなジェスチャーをしていた、お父さんやお兄ちゃん、チームマネージャーがやきもきしながらヒート時間が終わり肩を落としてがっかりする事の繰り返しを少なくし、早い段階で戦いのタクティクスを身につける事が出来ると言う画期的な試合教育方法だ。 この試合方式は、まるでこの試みが手探りでのアイデアのように感じられるが、実はサーフィンの列強国クィーンズランドの地元サーフクラブのグロムクラスでは毎週行われている戦いの教育なのだ。 パーコ、ファニングたちが所属するクラブチームのコンペでこのような教育がすでに行われていてカデット(16歳以下)のクラスに進んだときは一人々の選手が事前にこのタクティクスを学んでいたのだ。 日本の小学生が何も理解していない時期にただジャージを着せられ15分、20分間、沖を見つめ波を取り合いする時間が過ぎて行くというロスが長すぎた今までのやり方から進化し合理的な試合運びで貴重な少年時代に出来るだけ早く、多くの正しい知識を身につけさせる取り組みをいよいよ10月9日(土)の九州、日向から始まり2011年度シーズンは全国でツアーが始まる。

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ご期待ください。

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