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July 22, 2010

CAPTAIN FIN presents『STYLE MASTERS』

Nose


7月19日(月・祝)神奈川県藤沢市辻堂海岸で開催されたJPSAジャパンプロサーフィンツアー2010 ロングボード第3戦「マーボーロイヤル Kjプロ PJ's DEEPSTARカップ」終了後に、JPSAスペシャル・コンテスト「CAPTAIN FIN presents『STYLE MASTERS』」が開催された。これは男子TOPシードによるノーズライド・イベントで、ノーズのティップタイムやスタイルを競い合うコンテスト。ルールはノーズから50〜60cm(波のコンディションに合わせて変更)にテープを貼り、両足がノーズとテープの間(テープを踏んでいたらノーカウント)に入り、ハングファイブしたタイムを計測。ハングテンを決めればダブルポイント。そしてノーズでの芸術点もジャッジする。カットバックやリップなどテールサーフィンは評価無し。ノーズライディングだけを競い合うコンテスト。15分ヒートを2回づつ戦って、そのタイムのベスト2、スタイルのベスト2の合計点で順位がつき総合で優勝者が決まる。出場選手は、昨年度のJPSAランキングTOP14名とシード選手2名。夕暮れ時の湘南で優雅なロングボード特有の華麗な演技が披露された。そんななか優勝したのは吉田泰。彼の十八番とも言うべき、美しいフォームのハングテンを含む、数々のノーズライディングのバリエーションを見せた吉田は、ロングボーダーの名誉とも言うべき、スタイルマスターの称号を得た。ノーズライディングのテクニックだけに絞った今回のコンテスト。非常にロングらしいコンテストで素晴しかった。しかし、結果だけを見てみると、表彰台に上がった選手のうち、吉田以外は通常のコンテストで常にファイナルに残る選手。勝つためにモダン・マニューバーとトラディショナル・マニューバーのどちらも要求される昨今のコンテストシーンで、どちらかと言うとモダン・マニューバーの上手さに注目が集まりがちだが、ロングの代表的なテクニックである「ノーズライディング」は、どの選手も、こだわりを持って磨きをかけているということが証明された。選手達の楽しそうな笑顔が印象的なコンテスト。今後もこのようなイベントで、ロングボードの持っている本来のスタイルが評価されても良いのではないかと思った。
優勝:吉田泰
2位:ユージン・ティール
3位:ケコア・ウエムラ
4位:喜納元輝
SURFMEDIA

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