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July 21, 2010

JPSAロングボード第3戦「マーボーロイヤル Kjプロ PJ's DEEPSTARカップ」

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7月19日、JPSAジャパンプロサーフィンツアー2010 ロングボード第3戦「マーボーロイヤル KjプロPJ'sDEEPSTARカップ」が神奈川県藤沢市辻堂海岸で終了。男子は昨年のグランドチャンピオンである森大騎、女子は島尻祐子が優勝した。会場となった辻堂ビーチは前日までフラット状態。開催が危ぶまれたがオンショアによりサイズアップ。奇跡のうねりが届けられ、最終日も若干面は乱れていたものの、充分コンテスト可能なコンディションでクライマックスを迎えた。19日は「海の日」ということもあり、湘南辻堂には多くの人々が訪れ、盛り上がりを見せた。また、最終日の午前中には大会会場横で、今年で3回目となる「キッズ・セーバー」主催のJPSA公認プロサーファーが講師となるサーフィン体験イベント「キッズ・サーフィン・チャレンジ」も開催された。初めてサーフィンを経験した子どもたちは大興奮。何度も波にトライしてテイクオフを繰り返していた。時間が経つにつれ、どんどんサイズアップしてきたファイナルデイ。ガタついたフェイスに苦戦する選手が多いなか、巧みにロングボードを操って、昨年のグランドチャンピオンである森大騎、昨年のマーボーロイヤル・ディフェンディング・チャンピオンであるケコア・ウエムラ、茅ヶ崎・鵠沼といった湘南をホームとする鈴木剛、ベテランである伊豆の鈴木康弘というメンバーがファイナルまで勝ち上がった。ダントツの上手さで勝ち上がっていたケコアは、ファイナルでも一人左側にポジショニング。ケコア以外のレギュラースタンスの選手達は、3人とも正面のライトに的を絞った。しかし、ファイナルまでレフトが割れていたケコア・ポイントだったが、スコアが伸ばせる波が入ってこない。一方で、サイズのある波が正面には入ってきて他の選手がポイントを重ねて行く。今シーズン全く良いところのなかった森は、何かが吹っ切れたかのように波を攻めまくる。ベテランの鈴木康弘は、バックハンド、フロントサイドともに、リエントリーの大技を披露し、会場を沸かせた。鈴木剛もピークから縦横無尽に波を切り裂き、多くの技を入れたスピーディーなライディングで、きっちりとインサイドまで繋いでハイスコアを出したが、スランプから抜け出した森大騎が逃げ切り、見事、今季初優勝を決めた。
女子は、前日の鴨川で行われたASPの試合から2日連続でファイナリストとなった、植村、古市、島尻というフランス世界戦帰りの3名と、JPSAランキング2位である茨城の小熊明美がファイナルへ。ファイナル前半は、ライト方向に古市がカットバックなどでスコアを伸ばしリードする。植村は前日の優勝の疲れからかスコアを伸ばせる波が掴めない。小熊は確実に技を入れ、スコアをまとめ上位へ。しかし、左奥のレフトを狙っていた島尻は、ハングファイブ、ドロップニーカットバックなど、きっちりと技を決め、高得点で逆転。そのまま今季初の勝利を手に入れた。ようやく梅雨が明け、夏本番となった関東地方。今年5戦が予定されているJPSAジャパンプロサーフィンツアーは、この勢いに乗って、今週末7月24日(土)〜25日(日)は茨城の鉾田市とっぷさんて下で2010 ロングボード第4戦となる「茨城鉾田プロ」が開催される。後半戦に入る大事なコンテストに全選手による気合いの入ったパフォーマンスに期待したい。
<男子>優勝:森大騎、2位:鈴木剛、3位:鈴木康弘、4位:ケコア・ウエムラ
<女子>優勝:島尻祐子、2位:小熊明美、3位:古市陽子、4位:植村未来
SURFMEDIA

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