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March 01, 2010

津波対策

昨日のチリ地震による津波では震源地が遠く、津波の到着まで約一日近い時間的余裕が有ったため日曜日にも関わらず伊良湖ではサーファーの避難は順調に行われた。これまで何度か行われた避難訓練の成果だったとも思うが、初めての現実に遭遇し改めて感じた問題点も多い。昨日は地元田原防災センターからサーファーを海から上げるようにとの指示が届いたのが10:38、ちょうどその時間にロコポイント駐車場にいて受信したけど一旦ハンドマイクを取りに戻り佐々くんに協力してもらって堤防から呼びかけてサーファーの避難が終わったのは11時過ぎだった。これ以前にも既に津波警報が発令されたと放送が有ったりサイレンも鳴ったし、赤色灯も点滅したが強いオフショアもあり沖にいたサーファーにはまったく届いていなかったそうだ。現在もっともサーファーにとって危険だと想定されている東海東南海地震がもし発生したとなると震源地が近いので地震発生から津波到着までの時間は20分と推定されている、しかも地震発生から警報発令までには5分のタイムラグがどうしてもでるので実際に残された時間はわずか15分、恐らく海の中では地震を感じることは出来ない可能性があるので警報が頼りだが、今回の例でも現状ではまず効果が少ないことが判る、緊急の避難が必要となるため当然消防も陸上での避難勧告が優先され昨日のようにビーチへ来る余裕は無いと思われる。個人的には地震発生が夜であることを祈りたいがそうもいいかん、仮に昨日のように波の有る日曜日の昼間にもし発生したらと思うと気が遠くなる、各自なんとか自己防衛する手段を普段から考えておく必要が有ると思う。興味のある方は資料「TSUNAMI!」を再読されることをお勧めします。

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