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June 17, 2009

GRADJAGAN

Gradjagan


82年6月、添田博道・抱井保徳・増田昌章・小川昌男ら4人が旅立った目的地グラジガンは、ジャワ島とはいえ、あたりに民家はおろか、病院もなにもない、文明からは隔離されたまったくの陸の孤島だった。後は虎や得体の知れない動物がひそむジャングル、前の海はというと、海蛇はいるは、岩と間違えてうっかり踏んでしまえば命を落としてしまうストーン・フィッシュなる古代怪獣がいるは・・・しかし、こんな恐ろしい場所に自分の手で竹で住み家をつくり、外からの客(サーファー以外はいない)を招きいれるキャンプ小屋を作った男がいる。この一泊100$の高級(!)キャンプ・オーナー、マイク・ボイヤムという男だ。だがここでの10日間は金では買えない最高のものを一行に与えてくれた。ここの常連ジェリー・ロペスをして「パイプラインをもっと大きく、もっとホローにしても、ここの”スピードリーフ”はそれよりずっと長いチューブ・ライドを可能にしてくれる」といわせた10秒以上もあろうかという長いグーフィーのチューブ、ーーーーーー世界有数の波がそれだ。そして当のロペスとともに一行はスモッグも、車の音も、下水も水道もないこのグラジガンで、アドベンチャー・サーフィンの奥義を見極め、撮影隊の石井秀明とディック・ホールはその様子をマンゴーやバナナを満載したカヌーに乗ってフィルムにおさめていた・・・・・。

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