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January 21, 2008

ランクルの旅

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今でもサーフィンの雑誌に地方ポイントめぐりは欠かせないが、70年代後半の「SURFMAGAZINE」には「ランクルの旅」という人気企画があった。黄色に赤く書名の入ったランクルにプロサーファーとカメラマンが乗り地方に出かけ、その地のサーファーと共にポイント紹介をするというものだった。1979年4月号は、「ランクルの旅/伊良湖、ロコポイントにチューブを求めて」という素晴らしいタイトル。湘南から大野薫プロとカメラマンの芝田満之が来て、こちらでは当時豊橋にあった「WORLD SURF TAKI」の店長をしていた見田裕康が案内人となった。大磯から伊良湖へ移り住んで8年目の見田くんは当時独特なスタイルを持ったサーファーで非常に上手かった。このお店の前は赤羽根のGODDESSにいた時期もある。浜松経由で伊良湖へ入り、伊古部・高塚とチェックした後にロコポイントで入り、撮影された、真冬なので途中雪が降ったりもしたそうだ、しかし旧ロコポイントの堤防と真っ青な空をバックにした水中撮影の一枚はとても美しい。またこの中には見田くんの文章も掲載されているのでそのまま紹介する。
「GOOD BEACH AND GOOD FRIEND」 文:見田裕康
湘南から伊良湖に移って8年、当時はサーファーも少なく波もあり余っていました。下に紹介したポイントの他にも、高塚、サリマノ、赤羽根港など、渥美半島にはまだまだ多くのポイントがあります。私も、年中どこかしらでサーフィンしています。フルスーツはすり切れ、ベストは陽に焼け色あせる程に毎日波乗りをしてきました。その間に、私にはたくさんの友人ができました。最も身近な仲間を紹介しましょう。サンチャンこと杉浦茂義君。彼は、地元の最古参で、豊橋地区及び名古屋方面までも名前が知られています。ライディングはオーソドックス。コーラ屋さんの山本卓一君。彼も地元では古いサーファーの1人です。波乗りも、やわらかく、見ていて大変きれいです。ノーチンこと神谷信博君。ライディングは、神経質でとても変化があり、彼のインサイドからのボトムターンは、我々も教えられる所があります。タメンこと安永和也君。若手サーファーの中で、将来を期待されている1人で、まだライディングに荒削りな面もあるが、若さでカバーしています。このような仲間達が、いつもどこかのポイントで波乗りをしています。今年もシーズンが近づいてきました。伊良湖もそろそろ波がでてきます。1度こちらに来てサーフィンをしてみませんか?また違った波乗りが楽しめると思いますが・・・・・。しかし楽しんだ後のマナーもわすれないで下さい。自分達のサーフビーチが、空カンや紙クズでよごれていたら、サーフィンで楽しくなっても、海岸に上がってきていやな気持ちにさせられることでしょう。そんな気持ちにならないためにも、“キープクリーン・ビーチ”に努めましょう。

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