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September 25, 2006

大作戦

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土曜に港アウトに入っていたら大きなサイレンが聞こえてきた、背伸びしてみるとロコ駐車場に赤い消防車かレスキュー車が赤色灯を回しながら停まっていた、あーー誰か流されたかな?と思いながら流されるならこっちに来るんじゃないかと見ていたけどその気配はなかった、日曜お昼を済ませてロコに戻ると上がってきたサーファーが口を揃えて流れが強く入らんほうが良いとのこと、波も東うねりでそれほど良くないので昼寝していたら、誰かが流されたと騒ぎ出し起きてみるとパトカーと救急車が既に堤防奥に駐車しており、レスキュー車が到着したところだった、急いで堤防へ言ってみると2人流されているとの事、警察に説明してるのがブラジリアンで英語と日本語で訳が良く判らなかったが、聞いてみるとショートの初心者がカレントで流され、近くにいたブラジリアンが救助に向かったが初心者のパドル力がまったくなく引き戻すことも出来ず二人で流されていた、その流された2人がいたのが何と朝我々が入っていた港の超アウトではないか・・・しかしその頃には波も落ち着き割れなくなっているのでスープに乗ることもできず2人で必死に港内へ戻ろうとしていた、そのうち警察からヘリが堤防に着陸し危険なため避難するよう釣り人にアナウンスが始まり、気が付いたら凄いツインターボのヘリがすでに接近していた、この状況に安心したのかブラジリアンは1人で港内に避難し残された初心者がヘリにまるでUFOキャッチャーのように吊り上げられてロコの堤防に下ろされた、その時彼のボードは海に残されていたので、やっぱボードは見捨てられるとの噂が本当なんだと思っていたらまたヘリが上がり次に救助員がそのボードを抱きかかえて港のビーチまで下ろしに行ってくれた、なんと優しいこと。その頃には別の2機のヘリまで登場し、まるで映画を見ているような錯覚に陥ってしまった。まあ結果的に無事救助されて良かったのだが、ロコの堤防際には予想も出来ないような流れが急に発生する事があり非常に危険なのに初心者はまるでそれに気が付かない、今回のように助けに行っても二人に力がないと中々カレントからは逃げられずへたすると二重遭難の危険性まである、サーフィンは見た目には格好よくても自然を相手にする危険なスポーツであることを忘れてはいけない、自分の身は自分で守る自己責任を果たせるよう、波の状況と自分の技量の判断がちゃんと出来る様に努力するべきだ。

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Comments

そうですよね 今までの自分の波乗りと波のサイズに流れを見て照らし合わせ無理だと思ったら恥ずかしからず止める勇気もひつようじゃないでしようか happy villageさんがバリハイさんのどアウトのポイントのお誘いを躊躇したとしてもそれは間違いの無い判断だったと思うし 背伸びして事故にあって周りに迷惑かけてしまうと伊良湖で恥ずかしくて波乗り出来なくなっちゃいますよ

Posted by: 先端で顔合わす者です | September 25, 2006 06:13 PM

こんばんわっ。
うんうん、って読みました。私も以前、このような場面に出くわしてBlogに書いた事あります。本当に怖いですよね・・・初心者で無謀すぎます。UFOキャッチャーは笑っちゃいましたけどσ(^_^;)

ダンナさんから聞いた話ですが、以前中学生の女の子が海水浴中に流されてしまって、地元のベテランサーファーさんがいち早く気付き助けにむかったそうですが、その方もどうにもならなくて、テトラに吸い込まれてしまったそうですが、二人共なんとか無事だったようで、でもその方はテトラで血まみれだったそうです・・・大自然が相手のスポーツなだけに、一瞬の判断ミスが命取りになってしまうのですよね。この人も、この時の怖さを忘れずに、学んでほしいですね。

Posted by: OHANA | September 25, 2006 06:41 PM

先端で顔合わす者です,僕の父は山登りだったんだけどいかに目指す頂上が目の前にあっても危険な場合にはそこから引き返す勇気が必要だと言っておりました。まさしくその通り、攻めるも引くも勇気がいります。

OHANAさん、結構助けに行くのは危険なんです、そうした二重遭難を何度か見てますし、最初に流されたのは助かり、助けにいって逆に助からなかった例も多いので怖いです、なんせ流れは目に見えないですから。

Posted by: Balihigh | September 26, 2006 06:16 AM

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