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August 01, 2006

KUSTOM flow Pro Junior

Tanakahideyosi
今日は昨日に比べ南東風が強まったせいか、サイズが多少は上がり、ヒザモモたまに腰~腹近くというサイズとなった。ただし、波質的には決して良くは無く、まとまりのないトロ速いワイド気味かショルダーの張らないダラダラとしたブレイクが多く、ショルダーの張ってくる波を見つけるのも難しいコンディションだったが、ジュニアたちはそれでも果敢に攻め、つかんだ波は決して逃さなず、最後まであきらめない、という強い意志が伺える大会となった。
そんな中、日本人として目を見張ったのは、やはりここまで絶好調の田中英義。彼は、直前までカリフォルニアで行われていた「WQS 6Star USオープン」からそのまま伊良湖へ入り、疲れなど少しも感じさせないライディングで、Round of 32とその次のクウォーターファイナルはダントツ1位通過。セミファイナルでは惜しくも2位で通過したが、見事に日本人で唯一ファイナルへ進出。ファイナルでも彼はドラマを見せてくれた。それは、潮が引いてきて波数が減ってきた中、彼は一人で波をつかみ続け、途中まではトップ。このまま行けば、なんて会場にいた多くの人がそう思ったに違いない。でも、その後ハワイアンやオージーが良い波に乗り、遂には逆転を許し、3位へ転落。淡い期待で終わってしまうのかと思った瞬間に、波をよく見ていた彼は、じっと我慢していたエネルギーを一気に爆発するがごとく、つかまりやすい波にも関わらず持ち前のスピードでうまく抜け、きっちりとインサイドまで乗り切って2位までアップ。1位まではあとわずか。決して逆転できないポイントではなかったが、時間が無い。でも彼は落ち着いていた。その後最後の1分を切ったところにセットが入ってきて、1位争いをしていたハワイアンのトニーノ・ベンソンと波を取り合い、意地と優勝への執念で波をゲット。その波も3発バックハンドでスプレーを飛ばしながら、インサイドまできっちりとつなぎ、見事に逆転優勝。こうしたドラマに観客もスタッフも鳥肌ものだった。OP千葉プロオープンと、また同時開催のOPプロジュニアとのダブル優勝に続き、プロジュニアでは2連続の優勝だJPSAの「アロハガルーダトラベルシーンカップ」も加えるとここ最近では4連勝中だ。このまま明日から開催予定の「WQS 6Star 夢屋田原プロ」に挑み、良い成績を残してもらいたい。
さて、明日からいよいよ「WQS 6Star 夢屋田原プロ」のスタート。明日は午前7時30分にファーストコール。Round of 192の24ヒートが行われる予定。熱い戦いをみんなで見に行こう。小川予報士
KUSTOM flow Pro Junior大会結果
1.田中英義(JPN)
2.Tonino Benson(HAW)
3.Hank Gaskell(HAW)
4.Luke Cheadle(AUS
提供 波伝説

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Comments

BaliHighさん
ここのリンクですが、Blog止めちゃったので、
メインのHPへリンク変更お願いします。
http://crossstep.azdap.com/

Posted by: -yuta- | August 01, 2006 08:41 PM

-yuta-さん、了解です、変更完了しました。

Posted by: Balihigh | August 02, 2006 06:49 AM

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