« 今日も海 | Main | 電池切れ »

August 11, 2006

チューブ流し撮り!

1060806jd8l2254760040k0020b2060806jd8l2255760042k0020b3060806jd8l2256760039k0020b4060806jd8l2257760037k0018bWQSのファイナルを目の前で観戦された方なら、一番の見せ場を忘れてはいないでしょう。
栄えある優勝を勝ち取ったロイデン・ブライソンの4本目の演技…サイズアップしたレフトのセットを大観衆の目の前で見事にチューブイン…。この素晴らしい演技に会場は割れんばかりの大歓声!この時のシーンはギャラリーの脳裏にいつまでも焼き付いていることでしょう。
チュブインの何秒か前…我が愛機は、ロイデン・ブライソンがテイクオフした時からファインダー内で彼を捉え、追い続けていました。もちろんカメラの諸設定は「流し撮り」にセッティング…。全神経をファインダーに注ぎ、スローシャッターでブライソンを追う…そして、ついに魅せてくれました!チューブイン!
スローシャッターの儚さ…チューブインでブライソンの姿が見えなくなったとたん…彼を見失ってしまったのです…。
しかし、チューブアウトのシーンは撮れなかったものの、チューブインのシーンは見事に(まぐれで…と言ったほうが正しいかも…)作品として残す事ができました。
サーフィン誌を開けば否応なしに飛び込んでくる高速シャッターによる写真とは異なる 私独自のサーフィンを表現をしようと、今回のWQSは、撮影枚数の95%は「流し撮り」を敢行。
8月5日、6日の2日間の撮影枚数は総計6195枚。総容量としては23.7GBと驚異的な数字に…。"確実に写真を残す"という意味合いから、残り5%は高速シャッターによる撮影を…。もちろん、失敗作など無い。偉そうな事を言っているが、「流し撮り」については失敗作のオンパレード…。
何千枚と撮ったが、完璧な「流し撮り」写真は10枚以下と悲惨な結果に…。何とか許容範囲と判断し、この写真館でアップして皆さんに見てもらえそうな写真を入れても総計40枚程と、誠に成功率の低い撮影手法…。
人間の目では絶対に固定されない残像という映像…。時空を超越したアート…と、呼ばせてほしい…。
先ずは『チューブイン流し撮りシークエンス』をご披露します。
あと数点、WQS流し撮りをアップした後、中断しているWLTの写真をアップする予定です。
デジタルカメラでの撮影という事で、一般の方は何らかの画像処理が施してあるのではないか…と思われるでしょうが、コントラストの調整はしてありますが、画像レタッチは一切してありませんので申し添えておきます。
文・撮影 北村守

blogマリンスポーツランキングに投票をお願いしますねっ!

|

« 今日も海 | Main | 電池切れ »

Comments

サーファーのスピードも勘案してカメラの諸設定値をいかにするか…はあるとしても、いい写真が撮れたかどうかは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という言葉通りの"まぐれ"期待の撮影手法といったほうがいいでしょうね。

Posted by: キタムラ | August 12, 2006 10:38 AM

キタムラさん、やっぱデジタルの勝利では?
アナログフィルムじゃこれだけ狙えないでしょ?

Posted by: Balihigh | August 16, 2006 07:28 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference チューブ流し撮り!:

« 今日も海 | Main | 電池切れ »