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August 04, 2006

Billabong presents Yumeya Tahara Pro

Shealopez_1
2006/08/02 A.S.P 6star WQS Event
「Billabong presents Yumeya Tahara Pro」【DAY-6】
大会6日目、今日のスケジュールは「 Billabong presents Yumeya Tahara Pro 」のラウンドオブ192のヒート21からスタート。天気は曇りから晴れ。風は無風。波はモモで、セットで腰ぐらい。レギュレーションは1ヒート25分、マキシマム15本、ベスト2ウェイと同じ。このラウンドの最後はシード選手のルーク・シードル(AUS)や今田敬介、脇田貴之、ニック・ライリー(AUS)がまずはていねいに波を攻め、順当に勝ち上がり。しかし、ヒート23から朝10時30分の満潮に向かい、セット間が長くなり始め、ウネリが入らない焦れた状況が続く。ここでも選手の駆け引きが見られた。セット間が長いがサイズあるアウトで待つか、それとも小さめミドルで本数を稼ぐか、3~4ポイントの攻防が続く。時間内に来る波数は少なく、2本しか乗れない選手も出る始末。原田正規、渡辺広樹は、じっくり待ちながらも確実に波をものにしてラウンドアップするが、アウトにこだわった進藤晃、渡辺将人はここで無念の敗退。続いてラウンドオブ144がスタート。ここから昨日と同じように、波を待つポイントが別れた。左の岩場か、会場右のインサイドか。左の岩場は満潮で波数もだいぶ減っている。さらに昨日に比べあまり波が張らず、柔らかい。波を4人で波を取り合うよりは、距離は乗れないもののリップしやすい右で勝負というところ。ただ、今日はそれでも迷う選手が多く、試合中にも移動を繰り返していた。ヒート1では大澤伸幸ひとりが右のポイントにこだわり、切れたリップを披露。なんと外人勢を僅差で押さえ1位通過。続いてヒート2ではダリル・グッドラム(AUS)が、左の岩場から入るセットをきっちりメイク。確実にワンターンで連続リップ。特大スプレーを飛ばせば、これに本日のハイエストとなる9.5ポイント。余裕のラウンドアップを決めた。さらにハンク・ガスケル(HAW)は9.17、8.83ポイント、トータル18.00ポイントとこれが本日ベストポイント。確実に波を読んでの演技だった。この悪い状況の中で、得点の違いは何なのか。選手も迷うところだが、技数や距離ではない。ジャッジが見ているのは、ファーストリップまでの動き。もちろんワンターンが望ましいが、このタルい波をどのようにアプローチするのか。さらに次のセカンドリップへどうつなげるのか。これで判断しているのだ。この厳しいコンディションを勝ち上がったのは、やはりWCT選手のトビー・マーチン(AUS)、元WCT選手のシア・ロペス(USA)。サーフィン格の違いを見せつけた。後はトニノ・ベンソン、ジョエル・センティオ、TJ・バロン、ジェイソン・シバタ、アレックス・キングのハワイ勢が好調をキープ。日本では辻裕次郎に逆転勝利した萩原周、高津敏幸。さらに高橋健人、樋口賢がこの難関をヒートアップした。明日はラウンドオブ144のヒート17から24を終えた後、続いてラウンドオブ96のヒート1から12までを行う予定。とうとうトップシードの登場でさらに試合は熱くなる予想。明日の速報もお楽しみに!
Masataka MIC Kato
ASP international Japan Branch
Regional Tour Director

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