« 良いじゃん | Main | OCCUPAID JAPAN »

April 18, 2006

白州次郎

Jirou016Yuigonjt01017悔しいがこの男には泣ける・・・・、日本で一番最初にジーンズを履いた男「白州次郎」、僕の仕事柄奥さんの白州正子から入ったんだけどすぐに旦那に興味がうつり関係書籍はほとんど読んだ、それがつい最近NHKの「その時歴史が動いた」で白州が取り上げられた、たしかローリングストーンズ公演の夜だったので気が付いたときには終わっていて見ることが出来なかったがその後深夜に再放送があったので録画してここんところ毎朝見ては泣いてしまう。大正・昭和の日本にこんな男がいたことが奇跡なんじゃなかろうか、大正時代にケンブリッジに留学し終生の友人となったストラッフォード伯爵と二人最新のベントレーを駆って150キロでヨーロッパ大陸を走り回り、実家が倒産後帰国し薩摩の樺山伯爵令嬢正子と結婚し遠縁の吉田茂と親交を結ぶ、戦時中は農業三昧の隠遁生活、終戦と同時に政治の表舞台に登場し、戦後日本復興の元となる通産省を設立すると風のようにその世界から去ってゆく、数年後アメリカとの講和条約締結の時に総理の吉田茂に請われて同行、調印時のエピソードは何度聞いても涙ものだ・・・・その後も最後までポルシェに颯爽と乗りながら次郎ワールドを作り出した、83歳で亡くなるが遺言まで悔しいほどに決まっていてかなわない、こんな男が日本にはいたんだ!もうひとり「バロン薩摩」も好きだが白州次郎にはかなわない。最後のエピソードは「1985年の晩秋に京都へ夫妻で訪れてから数日後の夕刻、自宅で具合が悪くなり急遽入院。ベッドに入る前に看護婦が注射しようとして「白洲さんは右利きですか?」 「右利きです。でも、夜は左・・・」 その言葉を最後に気持ちよさそうに眠りに落ち、そのまま2日後に息を引き取る。遺言は「葬式無用 戒名不用」。1985年11月28日、享年83才。」


blogマリンスポーツランキングに投票をお願いしますねっ!

|

« 良いじゃん | Main | OCCUPAID JAPAN »

Comments

僕も前々から興味が有って色々本を読んだりしています 言ってくれれば僕もダビングしてました初回に!

Posted by: セーヤン | April 19, 2006 09:59 AM

そりゃ知らんかったがな!
最近結構TVで取り上げてたらしいんだけど、他に何か録画したものある?

Posted by: BaliHigh | April 19, 2006 11:42 AM

白州さんは最高にかっこいいです。
地位や金や権力には媚びず浸からず、
信念と正義を貫いて時代を動かした。
そしてあの容姿、欲や俗から離れ農業
を営みながら過ごした武相荘での生活、
そして彼の最後。『風の男』文句無し!
男が惚れる男ですな。

↓旧白洲邸 武相荘はコチラ↓
http://www.buaiso.com/index.html

Posted by: わきた | April 22, 2006 06:38 PM

やっぱファンが多いんですね、僕は彼の親父が良いな、次郎が育った自宅は何と4万坪!しかも敷地内に美術館まであったそうで、しかもその内容が凄いんですよ、フェノロサと組んでボストン美術館で展示したとか・・・最後も孤独で格好良いし・・・やっぱ九鬼海軍の海賊の血でしょうかね?

Posted by: Balihigh | April 22, 2006 06:57 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 白州次郎:

« 良いじゃん | Main | OCCUPAID JAPAN »