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February 08, 2005

津波防災訓練計画発表

津波防災訓練計画

1  目的
東海地震・東南海地震が発生した場合、愛知県外海には約4メートル以上の津波の襲来が予測されている。本訓練は、平成14年4月に東海地震地震防災対策強化地域に、平成15年12月に東南海・南海地震防災対策推進地域に指定された田原市が、スマトラ島沖地震を教訓とし、東海・東南海地震発生後に襲来が予想される津波から人的被害の軽減を図るため、サーフィン協会・自主防災会及び行政が連携し、津波災害からの人的被害の軽減を図ることを目的とした訓練とする。

2  訓練テーマ
「自分の命は、自分で守る。」
「地震発生すぐ避難・仲間に呼びかけを」

3  訓練日時・訓練場所
平成17年 2月20日(日)  午前10時00~午前11時00分
田原市赤羽根町ロングビーチ海岸

4  訓練主催
田原市、 サーフィン協会、田原市観光協会

5  実施機関及び参加者
(1) 赤羽根東自主防災会
(2) 一般(サーファー、観光客、釣り人等) 
(3) 消防団
(4) 田原市
(5) 田原市役所赤羽根支所
(6) 田原市消防本部   

6  訓練想定
(1) 東海・東南海連動地震発生  午前9時55分
駿河湾から熊野灘を震源とするマグニチュード8.27(予測)の大規模な地震が発生し、本市は震度6弱以上を観測した。地震発生5分後、気象庁から太平洋沿岸地方に大津波警報が発令された。予測津波到達時間は20分間である。

(2) 訓練終了    午前11時00分

7  訓練事項
(1) サーファー、釣り人、観光客、住民等を対象とした訓練
(2) 管理棟職員、消防署、団、支所、自主防災会の行動(広報活動、避難誘導)訓練
(3) 消防署、支所からサーファー等への情報伝達、情報収集訓練
(4) 地震発生時からのサーファー等の行動および避難誘導係の避難誘導行動の確認
(5) 地震の発生を行動起点としサーファー等のとるべき行動訓練
・ 避難行動 (海の中にいるサーファーは速やかに海から上がりサーフボードを放棄して走って非難する)
・ 同じサーファーへの呼びかけ(周りへの呼びかけ、駐車場からはクラクション・発煙筒などで合図、必ず走って逃げる)
・ 応急救護訓練(三角巾の取扱い)

8  訓練項目及び概要
(1) 避難広報訓練(管理棟職員、消防署、消防団、赤羽根支所、自主防災会)
管理棟職員は、大津波警報発令訓練開始放送後、直ちに入海中のサーファーに警報発令伝達及び避難広報を行う。田原市消防署赤羽根分署・赤羽根支所は広報車にて避難広報及び避難指示を行う。
(2) 避難誘導訓練(自主防災会、消防団)
自主防災会避難誘導班は、大津波警報発令の報(訓練)により海岸線に至る道路において避難してくるサーファーを誘導する。
(注 実際時において行動する確認であるので崖の上から呼びかけ誘導とする。)
(3) 避難者確認(赤羽根支所、消防署、自主防災会)
避難誘導広報により避難した人の確認及び未避難者の確認を行う。
(4) 津波災害意識高揚(防災対策室)
サーファー、釣り人、観光客への津波災害意識向上を図るため、訓練概要、趣旨を説明し、災害に備えての意識向上を図る。

ア 東海地震・東南海地震発生時における津波説明
イ サーファー、釣り人、観光客等への津波発生時における行動説明
ウ 避難場所、避難の方法
エ アンケートの実施

9  訓練の連絡方法
午前10時00分に防災行政無線にて訓練開始の連絡報を実施する。
サイレン
「 訓練、訓練 こちらは田原市災害対策本部です。ただいま田原市海岸部に大津波警報だ発令されました。海岸や河川、低地にいる方は高台に至急、避難してください。また、海岸には近づかないでください。繰り返す」

10 訓練の変更または中止の決定
荒天中止
悪天候等により中止の場合は、午前9時30分に同報無線により通知する。

11 訓練終了
11時00分気象庁から発令されていた大津波警報が解除され、訓練の終了とする。


訓練進行

10:00  訓練開始
大津波警報発令を受け、訓練開始のサイレン・放送が市役所同報無線から流れたら、ロングビーチ管理棟職員は、直ちに管理棟設置の放送設備にて、サーファー等に避難広報指示を行う。消防署・団、赤羽根支所、自主防災会は、避難の指示及び避難誘導広報を行い、避難者受け入れを実施する。

(1)管理人の行動
同報無線から大津波警報が発令された後以下の広報文を流す。

広報文
「訓練、訓練 ただ今田原市海岸部に大津波警報が発令されました。海にいる方は危険ですので、至急高台に避難してください。繰り返し」

(2)消防署・団、赤羽根支所、自主防災会の行動
管理人からの広報文が流れた後、消防車両等により、避難の指示及び避難誘導広報を実施する。
(ただし、実際の場合は、津波の襲来に備え広報の方法には十分注意する。)

(3)消防団・自主防災会
市及び管理棟からの避難広報により避難してきた人達を安全な場所(消防署赤羽根分署前広場)に誘導し、住所生年月日等災害対策用の情報収集及び怪我の手当て等を行う。

(4)サーファー、観光客、釣り人等の行動
市及び管理棟、消防車等からの避難指示広報により海中より脱し、消防団、自主防災会等の誘導指示に従い避難場所(田原市消防署赤羽根分署前)へ避難する。避難解除は、警報解除をもってする。

(5)災害対策室の行動
訓練開始放送が流れた後、田原市消防署赤羽根分署前に災害対策本部を開設する。
(本部員:赤羽根支所、防災対策室、消防署、消防団、自主防災会)

10:10  避難者の確認
(1)消防署、団の行動
避難者の受入を順次行ない、避難者の把握に努める。避難者数、怪我の有無を把握
状況を本部に報告する。

10:25  訓練講評・あいさつ
本日の反省と課題等があったら、あいさつの中で。

10:30 防災講習会(防災対策室)
1 津波災害について
津波発生時における心構え
2 救急法講習会
※ 対象 サーファー、釣り人、観光客 

11:00 訓練終了・解散

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Comments

武藤さん
長文ご掲載本当にご苦労様です。
勝手にコピーさせていただき、使わさせていただきます。リンクも貼っていきますのでご了承を!
今回は報道部にもちゃんとリリースしておきます!

Posted by: ショージ | February 08, 2005 10:28 AM

早々とリンクありがとう、取材の件もよろしくね。出来るだけ多くのサーファーが津波対策の知識をもっていざという時の核になれるよう頑張りましょう。

Posted by: balihigh | February 08, 2005 05:43 PM

初めまして。
津波の訓練に僕も参加したいのですが、所要で参加できません。行政とのカラミもありますし、次回の開催はスグには難しいのかもしれませんが、定期的に(各シーズンに一回づつ、とか)、またサマーサーファー達も参加できる機会もあった方がいいと思います。
僕もいろいろな方法で、微力ながら告知のお手伝いをさせて頂きます。頑張ってください。

Posted by: スパイラル | February 11, 2005 10:25 AM

ありがとう!多分これからも何度か繰り返すはずなのでチェックお願いします。

Posted by: balihigh | February 11, 2005 07:54 PM

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