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January 23, 2005

避難訓練

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寺沢海岸で行われた津波避難訓練には
100名以上が参加した、残念ながら波が
無かったので自分は波打ち際にいたが、
TSAの若手は10名ほどが海に入り警報音の確認等の協力をしていた。
警報音が鳴ったのは10時半・・・・・しかし・・・
これは事前に警報であると聞いていなければ殆ど気が着かないんじゃないかと
思うようなか細い音、何だか遠いところで救急車のサイレンが鳴っているような
感じで、とても緊急の事故が起きたような緊張感のある音ではなかった。
後で聞いたところ、この地域ではサイレンが崖の上に立つ鉄塔の上部にあり
2キロ間隔で設置されているが、この海岸がその中間点にあり音が聞こえにくい
とのこと、しかし音に関してはこれ以上は望めないようだ。ただ赤羽根では
ロングビーチ・ロコポイント共にサイレンが海岸にあるため多少は聞こえるかもしれない。
さて、それでも周りが走り出したので、釣られて道路を駆け上がって行った
数分後、かなり走ったのだが一体自分のいる場所がどれほどの高所なのかの判断が
全く出来ないので、何処まで走ったら良いのか判断がつかない、結局5分ほど
走ったところで何人か止まっていたので、そこで様子をみることにした。
地元のおばあちゃんがいたので聞いてみると、かなり下にあるトイレで標高5mなので
このあたりは10m以上あるだろうと言う話、ここでストップして様子を見る。
今度はどうにも海岸に戻るタイミングがわからない・・・まあ訓練なのでサイレンが
なり始めてから15分で終了と聞いていたので適当に戻った。
しかし本番の場合、車や貴重品等をすべてビーチに置き去りにしているので
警報で逃げた後、たとえばどの時点で津波の危険がなくなり警報が解除されるのか
はっきりしないと、数十分でビーチへ戻ってしまう人が出てきそうだ。
東南海地震の場合には地震発生から津波襲来まで20分ということなので
やはり警報発令後15分がめどなのかな。
しかし初めて参加してみていかに問題点だ多いか認識させられた、この訓練を知らず
本番の警報を聞いたら恐らく気が着くサーファーはいないと思う、恐ろしいことになる。

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